あれから私は。
前回から日が空いて、衝動ブログ始めかよと呆れられがちと存じますが、人生大半衝動ではないかと、思う。
入院中は暇過ぎて精神的な死の危機を感じましたが、今、ふっつーに忙しくて心身疲れているので3日くらい入院したい勢い。
ちゃんとメモは取ってあるので、2018年3月に潰瘍性大腸炎悪化にて入院した記録を、退院した自宅で書きます。
スマホでも書けるの知ってるけど、文字打つのしんどい。
2018年3月初め。
トイレ回数が増えだして、はい、また(再燃)ですか。という諦観。
発症して13年、半年~3か月おきくらいに再燃するものですから、もう慣れてしまって悟りの境地に近くもなるよね。
私の場合再燃の兆しが訪れると、一気に状態が悪化します。
原因不明の再燃は突然訪れ、気を付けようもなく。
入院するほどじゃなく、頑張ったり我慢したりすれば、仕事には行ける程度の悪化。
そりゃ寛解時よりめっきりしんどいんだけど、社会人だし。
誰でも何かしら、どこかしらの不調とかある中で働いてるんだろうと思うので、自分が特別なわけじゃないはず。たぶん。
もともと朝食はとらないので、職場での昼食をゼリー飲料のみに移行。
先輩方が再燃を察し、心配してくれます…。
職場ではほら、なるべくトイレ行きたくないじゃないですか、一応女だし。
勤め先の事務所はそんなに大きくないので、なんていうかほら。
建て替えてまだ数年なので、トイレは広くて清潔なんだけども。
しかし仕事中は気が張ってるせいか、変に飲食しなければ腹痛もほぼ起こりません。
たぶん、過敏性もあるのだろうと思う。
夕食は、状態に応じてなるべくハイカロリーなものをとるようにしています。
家でなら食べる→突然の便意→トイレダッシュに対応できるし。
とりあえず、白米。たくさん。
栄養士さんに聞いたのですが、おかゆも白米も、腸への負担はさしてかわらないらしいです。
むしろおかゆはカロリー低いし、便を固めにくくなるので、どうせ食べるなら白米食え、って言ってました。
おかずは、家族に作ったものの中から適当に食べられそうなものを。
自分のためだけに特別に何か作るとか、体力的にも時間的にも厳しいし。
こんな風に様子を見つつ、寝る前にペンタサ注腸を投入して、2週間くらいかけて寛解するパターンを、10年繰り返してきました。
発症は13年前ですが、10年前に一度入院しましたので。
今回は、何がどう駄目だったのか(注腸をする気力がなくてさぼったせいだろうね)再燃の兆しから1週間後、昼食のゼリーも飲めなくなり。
先輩方に心配かけたくないので、飲んでる感は醸し出してました。
水分だけはとらねばと、お茶は飲むように。
カフェイン良くないっていうけど、好きな紅茶くらい飲ませろっていうね。
夕食は白米、豆腐、玉子豆腐…とにかく食べられるだけ食べなくては、体力がもたないよね!ということで、なんとか食べていました。
しかし食べたら食べるだけ、出ていくし。
その度に、下血するし。
お腹痛くて冷や汗が出るし。
もーしんどいんですけど。
ちょっと一回医者に行っとこうかな!行きたくないけれども!ということで、次回は予約外診察の厳しさについて、書く予定です。