潰瘍性大腸炎などを紹介してみる

26歳で潰瘍性大腸炎になって13年。妻と母と嫁と娘と姉、病人などの肩書があります。極度の面倒くさがりでプロの人見知りです。

入院しました(1年ぶり4回目)①

絶食じゃなかった、こんばんは。

点滴は?と思ってたら、朝ごはんは牛乳で大丈夫かを問われ、ご飯が出ることをさとりました。
遠慮なく、野菜ジュースに変更してもらった。
画像を載せればよさそうなものですが、ご飯の写真を撮る習慣がない者なので、ざっと書いときます。
外食とか、食べてる途中で撮っておけば良かったと気付く、毎回。


豆腐ハンバーグ(柔らかい)
野菜の卵閉じ(クタクタ)
お吸い物(具無し)
パイナップル缶詰め(苦手)

低残査食、ありがたい。
野菜の中の玉ねぎは、嫌いなものに敏感な子供のようによけました。
低FODMAPも意識しているので、一応。
食べたら腹痛がやってくるのが怖いものの、点滴ポンプを連れ回す不便さからすれば、我慢できる程度。
絶食だと、重湯から食事段階を上げるので入院が長引くんですよね(´Д`;)
これで明日のヒュミラが効いたら、早々に退院できるのでは?と思っております。
しかし同時にプレドニン2.5ミリを切るので、それで悪化しないか様子を見たいそうです。
絶食もしないのに何故入院…と思ってましたが、先生の配慮だと思って療養させてもらおう。
大部屋落ち着かないけど、しょうがない。

薬剤師さんがヒュミラの説明に来てくれて、練習にって器具も置いて行ったのですが、やっぱり怖い( ノД`)…
ウルトラマンを思わせる色使いだけど、なんにも誤魔化されない。
痩せてるくせにお腹のお肉が結構掴めるのも恥ずかしいし。
初回は4本とのこと、頑張ろう。
私は3食据え膳で過ごしてるだけで、頑張ってくれるのは看護師さん方なんですけども。