低フォドマップ食。
注文してた本がやってきました、こんばんは。
なんだかよくわからない「お腹の不調」はこの食事で治せる! 世界が認めた低FODMAP食事法
- 作者: 江田証
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2017/11/10
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
以前、お腹のガスが発生しやすい食べ物ってなんだっけ?と検索したことがありました。
体調が良くないときって、ガスと一緒に粘血が出る場合が多いので、そもそもガスを少なくしたらマシなのでは?という発想です。
そこで、低FODMAP食というのを発見。
ざっくり言うと、ガスを作りやすい食品を避けましょうという単純なものです。
食品一覧などはネットに載ってるので、それを参照して実験してた時期があって、その頃は確かにお腹のぐるぐるが少なかった。
不良患者なので、調子が良くなったら油断して普通に食べてしまってたのですが(´Д`;)
今、まさに不調なのでもう一度始めてみようと思っています。
ついに下血した…しかも丑三つ時に…( ノД`)
買った本については、ネットで見られる情報とほぼ同じ内容。
OK食品とNG食品の分類表が、ちょっと詳しいくらいかなあ。
ダメな食品について、どうして良くないのか解説がついてるけど、それが分かってなくても構わないと思われます。
潰瘍性大腸炎、クローン病にも有効という文章が2ヶ所くらい入っているところに、ほほう…となりましたが。
なにしろ、小麦が良くないらしいです。
なのでパンと麺類は軒並みよろしくないと…( ノД`)…
好きなんだけどなー。
パンは米粉パン、麺はフォーとビーフンがあるから、まあいいか。
あと、玉ねぎはドレッシングに入ってる程度でも避けたほうが良いとのこと。
そんな感じで、しばらく低FODMAP食で頑張ってみます。
3週間は続けたほうが良いそうなので、効果はぼちぼち書いていきたいと思います。