潰瘍性大腸炎などを紹介してみる

26歳で潰瘍性大腸炎になって13年。妻と母と嫁と娘と姉、病人などの肩書があります。極度の面倒くさがりでプロの人見知りです。

診察行ってきましたー。

たった二時間半の外出でしんどい、こんにちは。

ちょっと緩めで…とお話したところ、先生に浮かない顔をされてしまいました。
プレドニン減量に比例して、順調に白血球数値も減ってるというのに、今回増えた…と思ってた、とのこと。
CRPも0.4で、少しだけ基準値より上。
特に風邪気味でもないし。
再燃しかかってるといけないので、プレドニン2.5ミリであと2週間、様子を見ましょうと。
2週間刻みとか珍しいので、心配してくださってるもよう。
プレドニンが切れない…ってなったら、別の治療を試すことになるそうで、どうなることやら。
白血球除去とかレミケードとか、ざっと見ると注射系なのかな。
まだプレドニン依存と決まったわけじゃないし、先生と話し合っていけば良いし、あんまりごりごり調べないことにしています。
グーグル先生が情報をくれる今だからこそ、内容を自分で精査するの、大事だと思う。
マイナス情報ばかり見て嫌だと思い込むのもアレだし、プラス情報ばかり見て期待し過ぎもアレだし、難しいところですよねー。
賢そうなことを言いましたが、根本的にめんどくさがりで調べるのが面倒、というのが8割です。

私の体感としては、抜歯やら学校行事やらで忙しかったり、寒暖差などあるし、ちょっと不調なだけかなーそうだといいなー、といったところ。
ここで何か無理したら悪化しそう、と経験値が告げております。
しかし何が無理なのか、一般的な朝起きて仕事して家事してっていう、私的通常の暮らしで悪化してしまうとしたら、何もできやしない(´Д`)

まあいい、とりあえず歯医者を終わらせてやろう。
持病に対しては気をつけてるし、何も積極的に体に悪いことをしてるわけじゃなし、自力ではどうしようもないこともあると思います。
やれることやって再燃したときはしたとき!したくないけど!
この療養期間中に、病気に対して何か掴めればな~と試行しているものの、難しいものです。