潰瘍性大腸炎などを紹介してみる

26歳で潰瘍性大腸炎になって13年。妻と母と嫁と娘と姉、病人などの肩書があります。極度の面倒くさがりでプロの人見知りです。

お医者さんもヒトだから。

5日ぶりに外出したら疲れましたよこんばんは。

診察に行ってきました。
血液検査の結果は先週と変わらずですが、フェリチンが3しかないよ。
ヘモグロビンが10あるからって、先生そこ全然見ないんだけど、だいぶ鉄が足りてないと思う。
ちょっと動いただけで動悸が激しく胸苦しいの、困るー。
今は胃腸優先で鉄剤を中止してるので、どうしようもないんだけども。
とりあえずプレドニン20ミリ、外来で飲んでみましょうということで、入院は回避。
その判断、先週お願いしたかったなーって。
そしたら今頃楽になってた気がする。
プレドニン使わないほうが良いのは、充分分かっているのです。
私の大腿骨、なんか大胆に折れそうだし。
先生がトータルで私の体を考えてくれてるのは有難いんだけど、私は速効性を求めてしまうからなあ。
薬飲んで治るなら、飲めば良いと考える派。
痛み止めとかすぐ飲みます。
今のところプレドニン効く体質なので、3日くらいで治まるつもりです。
体力落ちてるし免疫力も落ちるので、また1週間引きこもる予定。

そういうわけで現状報告と、退職願いをすべく、気力を振り絞って職場に寄ってきました。
どよめく先輩方。
口々に心配してくれるのですが、辞めたい気持ちとのバランスが上手くとれなくて、フワフワした返事しかできず(´Д`;)
こういうとこほんっとダメ人間。
とにかく上司に話したいことがあると伝え、別室に。
私が何か言う前に、自分最優先に考えて回復してからまた来てくれるように。と言われ、いえご迷惑をおかけするので…と言いかけたところをガシガシと否定され、いいから体と気が済むまで休みなさい、以上!
みたいな。
辞めるのやも言わせてもらえませんでした…。
頑張るしかないよなあ…こうまでしてもらっては。
誰ひとり責めないんだもん。
完全に仕事に対するこころが折れてたけど、もうちょいやってみるしかないな。

久々に外出したしまだプレドニン飲んでないし!と開き直り、マスクして本屋に行ってきました。

買ってきた。
これ今1、2番目くらいに面白いんだけど、万人におすすめはできない。だって熊、めっちゃ怖ぇ(´Д`)
これを読んだり熊がアカンやつの記事を目にしてから、熊ほんと怖い。
グロい表現いっぱいなんだけど、それが不必要なグロじゃないとこが良いです。
最近の漫画は、エロとグロをバトルロワイアルに入れとけば大体オッケー♪みたいな。
不必要なエログロ、全然面白くないよねー。
今回の巻は鶴見がイケメンおじさんだったこと、に一番食い付きました。
尾形推しなんだけど、尾形悪いんだもの。
しかし本屋は良い。
落ち着く。
仕事休んでるくせに遊べない…と思うバカ真面目ですが、今回は本とか読んで遊んでみよう。