自分に甘い。
薬指の邪眼が開きました、こんにちは。
混合肌という面倒な体質。
冬はなにしろ皮膚が乾燥するので、食器用洗剤+湯のコンボで、簡単にあかぎれになります。
日常のハンドクリームが苦手で、寝る前に白色ワセリンを塗りたくって綿の手袋をするのですが、追いつかない。
ハンドクリームの何がって、塗った手で触ったものにまで油分を与えるとこがですね…。
あかぎれ、地味に痛いんですよねー。
常に気を付けてるわけじゃないので、油断して手を洗ったりしたとこにアイタっ…てなるのが面倒です。
口角炎は、白色ワセリンが良いと目にしたので実行したところ、じわじわ治りつつあります。
気付いたら塗るのが大事。
お腹のほうは、どうも渋ってる感が続いています。
何がどうなってるのやらじんわり歯も痛いので、食欲がわかず。
食欲がなくてもお腹は空くので、とりあえず餅とか米とかを食べています。
そもそも渋り腹ってなによ、どうしてそうなるの…とグーグル先生に聞きまくったことがありますが、納得のいく答えは得られませんでした。
テネスムスといいます。と言われても。
直腸付近の刺激によって便意がおこるというのは分かったものの、それへの対処法は見つからず。
しかし渋ってるということは、もしかしたら直腸辺りが炎症しかかってるのかもしれないし、気を付けるに越したことはないと思われます。
十何年付き合ってますが、今だに何をどうしたら良いのか分からない。
OS1とゼリーで暮らしたり、逆に米と豆腐を普通に食べて栄養をとってみたり、腸を動かさないよう横になってみたり、それはもう色々試してきました。
結局、プレドニンが一番効く…というのが今のところ私の体感です。
ペンタサやリアルダだけで寛解に持っていけた実感がない。
プレドニン減量チャレンジ中に緩み始めたということは、プレドニン依存性の症状になってしまってるんだろうか…とか、げんなりすることも。
まあ、考えたからって治せるわけじゃなし、そのときはそのときですよねー。
先日NHKでIBDの番組があったのをチラ見しましたが、ああいうのは本人より周囲のかたに見てもらえたらな~と思いました。
潰瘍って言葉が入るので、腫瘍みたいなものを取れば良いんじゃないの?と言われることもあったり。
見た目分からないし、説明が難しい病気ですよね。
旦那と娘が「自分の免疫に攻撃されるとか、免疫までポンコツてw」と私をディスって盛り上がっていました。
うん、まあ本体もポンコツな自覚はあるけど、ほんとにどうなってるんでしょうね、私の免疫たち。